事業概要
ハラルマーケット進出支援
HALAL BUSINESS CONSULTING
世界には約18億人のイスラム教徒がいます。
イスラム教徒が肌に触れるものや口に入れるもの、これらは「ハラル」対応が求められます。全世界で330兆円規模の市場規模です。
舞台はマレーシアです。
マレーシアはイスラム教を国教としているイスラム国家です。マレーシアは世界で唯一、政府がハラル認証を管理しており、サウジアラビアと並び世界で最も厳格なハラル認証と世界で認知されております、マレーシア政府は世界70カ国と提携しており、日本もその一つです。
マレーシア中東やインドネシアなど、主要イスラム国家と非常に良い関係を構築しております。ロケーション的にもASEANど真ん中に位置しており、シンガポールと並びハブになれます。
おまけに人口の3割が中国中華系であることから、中国との結び付きも非常に強いです。ビジネスには最適の拠点になります。
日本では宗教に馴染みのないことからハラル対応は困難を極めます。通常では日本からハラル商品を輸出する際には、輸出先の国でハラル認証を取得せねばなりません。しかし、書類ややり取りも全て現地の言葉で、工場監査等も日本に来てもらわねばならず、取得は現実的でありません。
当社は取締役アクマル経営するムスリムプロフェッショナルジャパン協会はマレーシアのJAKIMというハラルを管轄する省庁、並びにインドネシアウラマ評議会というインドネシアのオフィシャルハラール認証機関と相互認証提携をしております。(インドネシアは世界最大のイスラム教徒人口を抱える(2億2,000万人)) 相互認証によりアクマルが日本で出した認証は現地で取得したものと同様のものとみなされ、日本からmade in Japan商品の輸出が可能です。
進出の従来の問題点と対応策
従来の海外進出の問題点は支援型というものが非常に多かったつまり結局主体は自分たちになってしまうということでした。社取締役たちが、ハラル認証を絡めたハラルマーケットコンサルに携わっての結論は伴走型でないと上手くいかないということです。
共同出資でも、コンサルティングでもどのような形態でも役割分担は下記になります。
我々と一緒にハラルマーケットに進出しましょう。